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NoWayがこの世に生を
授かった意味

改めて見直してみると我ながら壮大な夢だな〜と思います。
でも、人生をかけて叶えたいと願うに値する、いい夢だと我ながら思うのです。

では、なぜこの「WEBを通じた広告代理を極め、世界中に野球を広める。そしてWBCでアフリカ代表が日本代表を破るところをこの目で見届ける」 ということを私の夢にしたのか。
それは、野球（野球でなくてもいいが、個人的に１５年も携わってきたので、やはり野球がいい）を通じて「夢に向かって努力を邁進すれば生活が変わる」という体験をする発展途上国の若者が増えるべきだと考えたからです。
このような成功体験をする発展途上国の若者が増えれば、その体験を多くの人ができるようになるために、幼くして働かせずに勉強やスポーツなど努力させる土壌を整えるべきであると多くの人が気付き、行動し、 その行動の連鎖を起こす事が社会全体にとっても大きなプラスとなる為、取り組む意義があると私は考えます。
ただ、現状はその国自体にお金がない為、全ての世帯にお金が行き渡らず、子供たちは幼くして働かないといけなくなり、若い命に努力をさせてあげられることは難しいです。
（国のお偉いさんが外国からの支援金などを着服してしまうなど、根本的な改善点もありますし。。前途多難です。）

そもそも私がこのように考えるようになったのは、自分自身がWEB業界に転身した経緯と経験が影響しています。
私は大学時代は化学を専攻していたのですが、就職活動でうまくいかず、30社以上落選した挙句、内容問わず理系の学生をかき集め、
機械設計の仕事を新卒で未経験からエンジニア教育をして派遣するSES企業という理想とはかけ離れた企業に就職しました。
そこで思ったのは、「自分が人生をかけてやりたいことってこんなことだっけ？」ということでした。

案の定、私はモチベーションが上がらず、周りの人間に気を使ってばかりで、日々が充実しているフリをして惰性で自堕落な日々を送っていました。

人間はどうしても目の前に緊急度の高い仕事でスケジュールが埋まっていると、余裕がなくなり、知らず知らずのうちに年齢だけを重ねてしまうものです。

こんな状況では、「何の為に生まれて、人生を使って何を成し遂げたい」だなど、自分がなすべきことを考えることは難しいのではないかと客観的に振り返ると思います。

そんな時、ある１本の動画を見ました。それは、青年海外協力隊の活動紹介動画でした。
紹介された隊員さんは元高校球児だったそうで、その経験を活かしてアフリカ西部の国ブルキナファソにて野球を教えにいくという活動をしているようでした。
そこで私は”自分に一番足りていない物”を目の当たりにします。



それは、アフリカの子供たちが目をこれでもかというぐらいキラキラ輝かせて夢中にボールを追いかける姿でした。
『四半世紀以上生きてきて見つけることが出来なかった、自分の心の底からやりたい事を見つけられた！』という喜びで自然とボロボロ滝のように自然と涙が溢れ流れ出たことを鮮明に覚えています。
この光景を見た私は確信しました。



『これだ。この笑顔になれる体験をもっと多くの人にしてもらうことが俺がこの世に生を授かった意味だ。人生かけてなすべきことだ。』

と。


しかし、その時の私は青年海外協力隊に入隊する資格が無く、そもそも英語も話せないし、仕事をしないで活動に専念するだけの経済的余裕もありませんでした。

そこで考えました。何か違った形で野球普及に貢献できないかと。 考えに考えて出した結論が、この思いをWEBを通して全世界に発信していろんな人に応援してもらうことが一番なのではないか？という物でした。
そのために、情報発信力、人間的な影響力を身に付ける為に今努力をしています。

その努力の中で一番楽しかったのが、WEBを通じた広告代理だったのです。
私のように、夢を持っている人はたくさんいると思います。ですがただ夢を持っているだけでは当然簡単には叶いません。
そんな人たちの声をWEBを通じてより多くの人に届けてあげたい！と今は強く思っています。

その為に、まずは自分自身や自身に深く関わった人ががWEBを通じた広告代理の成功者になって応援されるようになる必要があります。
もちろん一筋縄ではいかないことはわかっています。綺麗事ばかりは言っていられません。
WEB作成スキルを身に付けるのはもちろん、英語の勉強もしなければなりません。また、夢を実現する為には莫大な資金もかかることでしょう。当たり前ですが資金確保する為には、自分の力でたくさんお金を稼がなくてはいけません。
これだけ莫大な努力をする必要があるからこそ、人生丸々かけて叶えたいと願うに値する、壮大で素晴らしい夢なのです。
もちろん誰もこんな事を本気でなし得ようと思っていないでしょう。だからこそ”道なき道を征く者”NoWayの出番なのです。


最後に繰り返しになりますが
「WEBを通じた広告代理を極め、世界中に野球を広める。そしてWBCでアフリカ代表が日本代表を破るところをこの目で見届ける」この夢を私の人生を丸々使って叶える事。

これが私NoWayがこの世に生を授かった意味であり、ミッション（存在意義）です。
私NoWayはこのミッションを達成するため、日々精進していきます。